まきびしばし

「つよい光り」を持つと噂のMr.Sを二人参客でワクワクと探すとしようぜ石岡君!

今思えば12年の時を経て転げ落ちきった場所

当時勢いだけで書いてしまったのでワンクッションはさんどきますね。

 

多くのジャニーズ、いやアイドルファンの方が衝撃を受けたり色々考えたり或いは自分の応援しているグループで妄想したであろう今年2013年4月8日のスマスマ5人旅。
 
私も応援してるグループの先輩であり国民的アイドル、尚且つアラフォー男性5人だけの1泊2日旅との事で、最近お目当ての番組以外はTVをつけることも録画する事も少なかった中、録画予約してリアルタイムでも見ました。
放送後色んな方も呟いていたけど例に漏れず私も凄く感動したし楽しかったし録画もしておいてよかったな〜!って「面白そうな特番見たら当たりだった!ラッキー!」位な感じだったのですが(実際はその例えよりは好意的な思いはあったけど)、とても好きな考察だったり文章書かれる方がこれをキッカケにSMAPにガッツリハマられたのをブログを通して知ったり、最近離れてたSMAPファンの方がここで戻って来られてるのを各所で見聞きして本当に「事件」だったのだなあと思いました。思えば私もその時既に事件にしっかり巻き込まれてた1人だっただなあ、と思います。
 
HDDの容量も少なかったので普段なら見終わったので消す番組にあたるのに誤って消せないようにプロテクトかけてその上BDに焼いてるし目についたSMAPの番組は録画したり好きな方のブログの考察に唸ったり。じわじわ走り出していました。
 
そして走ってた道から転げ落ちる決め手になったのが2つ、1つは【ジャニーズ1のPV】と仰る方も沢山いらっしゃる「FlyのPV(BIRDMAN)」、もう一つがお友達がもう生まれた時からと言っても過言でないスマヲタさんで、でも細かく話を聞いたりといった機会がなかったのですが、一先ず「2013年にしてSMAPが気になります…!」と報告。
そしたらすぐにライブDVD鑑賞会の約束をしてもらって7時間通しての鑑賞会。正直時間が足りなかったと同時にここで私は転げ落ちきりました。10年経とうが変わらない。寧ろ進化してる。でも若い時は若い時でパフォーマンス、言動やビジュアル含めとてもかっこよくて好き。
 
そして今までの私の好きになり方と大きく違う点があり、基本グループを好きになった時はいつも誰担当だとかは自分でもよく分からないくらいには今で言う「箱推し」で、SMAPも勿論5人共好きな所は列挙できるのですが、ライブ映像や番組で完全に中居くんを優先的に見てしまってそのくせ見てるのが耐えられず目を瞑ってしまう所。初恋かよ。
なんだか凄く気持ち悪い事を書いてますが自分でもこの感情に凄く驚きました。出来るだけ皆をみたい!と思う方なので。これが「寄り」「担当」というものなんでしょうか…?
 
ですが、ここでも思い返すとなるべくしてだなあ、とも自分の事なのに思い知らされました。しかも5人旅以前からの事の方が多い。
その以前の例をあげると
・冗談でも中居くんを貶す、嘲笑うように言われると心の中で怒っていた(口には出さない)
・ここ何年もお目当ての人が出演する以外殆どドラマを見ておらず、1番ドラマを見ていた時期を振り返るとその時にファンでもなく、他のSMAPメンバー・グループのドラマも俳優さんのみのドラマだってできる限り見ていた位なのに、中居くんのドラマが凄く印象に残ってるし好きで作品も1番言える。
パッと出る好きな作品が白い影、模倣犯砂の器なのですが、その1番ドラマを見ていた時期及び上記三作品を見ていた当時は小学生だったので、話の内容をきちんと把握しきれていない所もある中でも好きだったんだなあと。
特に直江先生かっこ良い…!は当時からずっと思ってます。その辺りの中居くんの番組とかはスマスマとサタスマがチラッと覚えてる位で殆ど曖昧だけど直江先生はとっても鮮明。
 
そんな訳で白い影を考えると12年の前振り?を経てSMAP及び中居くんのファンになりました。
今改めてその三作品見返したらどうなるんだろう。もはや恐ろしい。
以上覚え書き?代わりに綴ってみました。
ちなみに家に昔からあるSMAPのCD(親の物ですが)はアルバム008と009です。「まさかのその2枚?!」って前述のお友達がびっくりしてました。大丈夫、これから前後共に揃っていく筈なので……。
 
 
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文章も下手で状況説明も下手くそですがこうして自分の事を書くの久しぶりで楽しかったです。

小さい頃からシンプルな日記を買ってもカラフルな色やキャラクターに彩られたスケジュール帳を買っても細かく書き連ねるのは最初の数ページだけ、それはインターネット上に移っても長続きしなかったのですがやっぱり書き留めていきたいなと思い、ついつい「毎日更新!」ブログならアクセス数をつい気にする所もあったので今回はそうじゃなくて好きに気にせず書けたらと思います〜